こんにちは!
今日は、よく保護者の方に質問を受ける「ほめる」がテーマです。
2回に分けて「ほめる」についてお話していこうと思います。
「ほめようと思うんだけど、つい悪いところが目について・・・」
「素直に褒めてあげることができない・・・」
「他人の子はほめられるのに、自分の子はほめられない・・・」
「ほめて育てるって、本当にいいの?」
このように、「ほめる」にも色々な悩みがあるかと思います。
ですが、実は「ほめる」タイミングはたくさんあるんですね。
お子さんが赤ちゃんだったときを思い出して下さい。
・ハイハイをしたとき
・1人で立ったとき
・1人で走ったとき
・はじめて「パパ」「ママ」と言ったとき
これらのとき、お父さんお母さんはお子さんを「ほめた」はずです。
「よくやったね」「頑張ったね」という言葉はもちろん「ほめる」ですが、もっと効果的で、簡単で、すぐに実践できるほめ方があります。
それは・・・
「喜ぶ」です。
赤ちゃんだったとき、お父さん、お母さんは自然とやっていたと思います。
寝返り、ハイハイ、つかまり立ち・・・
何か新しいことができるようになったとき、それはもう盛大に喜んだのではないでしょうか。
「喜ぶ」だけで子どもは「ほめられた!」と感じます。
「ほめる」は決して難しいことではありません。
ぜひ、この「喜ぶ」を実践してみて下さい。
次回は具体的なほめ方の黄金3パターンをお伝えします!
お楽しみに☆
今回もほめるについておすすめ書籍を載せておきます。
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