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2学期に差がつく!数学攻略の3つのポイント

こんにちは!

3学期制の学校の方は、2学期中間テストが落ち着いてきた頃でしょうか。

前後期制の学校の方は、後期中間テストにむけて準備はしていますか?

 10月のこの時期に、数学は差がつきます。

このヤマを越える数学攻略の3つのポイントを伝授します!!!!

 

 

この時期、数学で差がつく理由は?

理由その1 文章問題が出現する

理由その2 苦手意識のある人が多い関数

理由その3 授業のスピードが速くなる傾向

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↑この画像をご覧ください。文章問題のページです。

1学期は計算分野中心でしたが、2学期はそこに文章問題関数が入ります。

計算問題はよくできたのに、文章問題になった途端にできなくなる生徒が一定数います。

多くの生徒は読む前に諦めてしまっている傾向があります。

また関数の問題も、『難しい』と感じる生徒が多いように感じます。

(生徒アンケートによる。)

さらに、学校によっては授業のスピードが速くなるところもあります。 

 

このように、2学期の数学が大変なのには理由があるのですね。

数学攻略の3つのポイント!

①文字数が多くてもビビらない!

文章問題や関数の問題で、文字数が多くてもまずはしっかり読んでみましょう。

ワカラナイ…というときは塾や学校で先生に質問してください。

特に中学1年生は、分からないままにしておくと、2年生3年生になったときに大変です。

どうせできない…と、あきらめずに、まずは取り組んでみる姿勢が大切です。

②出題パターンに慣れる

文章問題や関数の教科書レベルの問題には、ある程度パターンがあります。

個数と代金・速さ・食塩水の濃度(%)などなど。

全ての文章問題が難しいわけではありません。

まずは教科書やワークの例題で基本となる文章問題を解いてみましょう!

③関数のキホンは代入!

関数は、代入して答えを求めていく問題が多いです。

例えば…

・変化の割合が2で、x=2のときy=5を満たす一次関数を求めなさい。

・(1.3)、(4.6)を通る直線の式を求めなさい。

この問題は、どれも基本的な一次関数の問題ですが、y=ax+bの式に代入して答えを求めていきます。

関数は、代入して式や変域を求める問題が多いので文章に惑わされず解いていきましょう。

数学克服のためにやるべきことはシンプル。

問題集をできるようになるまで何回も解いてください。

この問題の解き方は、これだ!とわかるようになるまで解きましょう。

教科書やワークの基本問題でつまづきがある人は、

そもそも演習量が足りていない。

という可能性があります。

たくさん問題をこなすことで、以下のような効果があります。

・出題パターンに慣れる!

・解くスピードがアップする!

・自身がつく!

そうは言ってもワカラナイ・・・デキナイ・・・

家だと集中できない・・・という方!

もしかすると、一人で勉強するのが苦痛ではありませんか?

その場合は、勉強をサポートしてくれる塾などを活用した方がいいかもしれません。

明光義塾では、自分で問題を解く時間がしっかりと確保できます。

もちろんハイレベルにも対応可能!

一人ひとりのカリキュラムがありますので、ご安心ください。

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また、学校別に定期テスト対策を行っています。

近隣の公立中学校はもちろん、私立中学・高校にも対応いたします。

とくに私立は学習進度が学校によって異なりますよね。

内部進学テストなども、個別にサポートするので安心です。

ぜひ明光義塾をご活用ください!学習相談だけでもお気軽にどうぞ。

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