こんにちは!
高校受験生は、学校で三者面談を行ったり、いよいよ受験に向けて受験校を絞っていく時期ですね。
保護者の方も、お子さんの受験に向けて不安な気持ちもあるかと思います。
今回は、受験に向けて不安な気持ちを少しでも軽くする4つのアクションをご紹介します!
★ 目次★
①ココロのざわざわはアイメッセージで伝える
「私はこんな風に感じているよ」がアイ(I)メッセージ、
「私はこう思う。だからあなたにこうしてほしい」がユー(YOU)メッセージ。
不安な気持ちがあるときは、アイメッセージで気持ちを伝えて、必要以上にお子さんを不安にさせないようにしましょう。
②受験後について楽しくイメージする
どんな結果になっても、自分の未来を楽しんでいるイメージをしましょう!
そうすると、合否にかかわらず自己暗示がかかります。
イメージしながら自分を信じ込ませることで前向きな気持ちで頑張れるようになるはずです。
③保護者も課題に取り組んでみる
子は親の背中を見て育つもの。
お子さんには一生懸命に取り組んでほしいときは、まず保護者が何か課題に取り組んでみましょう。
親の言動が一致するほど、説得力を持ちます。
受験生と一緒に頑張るつもりで資格試験に挑戦してみては?
④腹式呼吸をする
不安がぬぐえないときは、腹式呼吸をしてみましょう。
緊張をすると身体が強張り、呼吸が浅くなります。すると、悪いことをイメージしがち。
呼吸を整えることで、気持ちが落ち着いてきます。
しっかり息を吐くことをとくに意識しましょう。
最後に…
不安な気持ちは受験が終わるまで付きまとうものです。
その【不安】が【自信】に変わるまでとにかく行動する!
ということをアドバイスさせてください。
考え事をして不安な気持ちがこみあげてくる時、行動はストップしていますよね。
そんな時こそ、意識的に手を動かしてみてください。
単語の練習をしたり、計算問題を解いてみたり。
その行動の積み重ねが、【結果】となり【自信】につながります。
明光義塾の教室では、受験期はとくに受験生と話をすることが多いです。
志望校の話、勉強の不安、将来の不安…いろいろな事を話します。
話すことで、気持ちが整理できるんですよね。
おうちの人にはなかなか話しにくいことも、教室長や講師に教えてくれることもあります。
実際私も高校受験の時、親には不安な気持ちは話せず、強がったりしていました。(笑)
でも塾の先生には、不思議と話せたんですよね。
不安な気持ちと上手に向き合い、受験期を乗り越えていきましょう!
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