こんにちは!
小学6年生から中学1年生は、勉強面も生活面も大きく変わります。
【中1ギャップ】という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
環境が大きく変化するために、勉強面や生活面で様々な問題が生じることを【中1ギャップ】と呼んでいます。
では一体何がどのように変化するのでしょうか?
教科が変わる
算数が数学へ
小学校までの算数は、身の回りのものを算数の概念をつかって理解してきました。
ですが、数学とは、数学のルールを使って、答えを導き出すことです。
抽象的な概念が導入され、考え方がガラッと変わります。
英語が本格的に教科へ
これまでは【外国語】という名前で取り組んできた英語学習が、本格化します。
中学にあがると英語は主要教科のひとつ。
さらに、高校そして大学まで英語は常に学習することになります。
評価が変わる
中学校では、通知表は1~5の5段階で評価されます。
小学校の時とは違い、勉強の得意・不得意が目に見えてわかるようになります。
では、評価は何によってされるのでしょうか?
②提出物
③授業態度
④小テスト
体育や音楽、家庭科といった技能科目も、定期テストで評価されることになります。
(もちろん技能も評価されます!)
また、ノートやワークの提出が評価対象になります。もちろん、提出が遅れると評価が下がります。
授業によって異なりますが、小テストも評価の対象になり、日々の学習の定着度合いが評価されます。
つまり、学校の授業に関わること全般が評価の対象になるということなんですね。
より詳しい通知表の評価方法はコチラから見れます↓!
meikogijuku-blog.hatenablog.com
小学校内容の復習が大事!
中学校になると勉強は一段とレベルアップします。
ですが、急にドーンと難しくなるわけではありません。
ひとつひとつ段階を踏んでいきますから、先生の言ったことを真面目に取り組んでいれば必要以上に恐れることはありません。
気を付けてほしいのは次のようなパターンです。
小学校の内容が理解しきれていないお子さん
・小学校のカラーテストが70点以下
・学校からこの科目は苦手ですね、と言われている
このようなパターンは、中学校にあがる前に対策が必要です。
放っておくと中学校の授業がわからないまま進むことになります。
できるだけ早急に、小学校内容の復習を行いましょう!
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