こんにちは!明光義塾です。
人間の集中力の限界時間は【90分】と言われています。
脳の仕組みとして、続けて勉強をするよりも、休憩をはさんだ方が効率が上がることが分かっています。
今回は、塾の簡単オススメ息抜き方法を7つご紹介!
1.簡単オススメ息抜き方法
①散歩に出かける、外の空気を吸う
気分を変えるために、その場所を離れ外に出ます。
家の周りを1周、公園まで行って帰ってくる、など
その場所を離れて新鮮な空気を吸いましょう。
それだけで、気分が変わります。
②ストレッチなど体を動かす
ずっと座っていると、血流が悪くなります。
立ち上がって歩くだけでも効果がありますが、ストレッチをしてより血流を上げることでよりリフレッシュになります。
肩回し、首回し、屈伸、アキレス腱伸ばしなどがオススメです。
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③誰かと会話をする
受験勉強は「孤独との闘い」。
勉強中は頭の中で自問自答しています。
だからこそ、休憩中は頭の中にある言葉を口から出すことで、モヤモヤが消えたり、不安が解消します。
聞く側は、アドバイスをせず「そうかそうか」といって話を聞くことに徹しましょう。
④ちょっとしたお菓子を食べたり、好きな飲み物を飲む
脳は疲れると甘いものを欲しがります。
ですから、一口サイズのチョコレートやラムネなどを食べましょう。
ジュースなどの飲み物は思いのほか糖分が入っています。
飲みすぎには注意しましょう。
⑤短時間仮眠をとる
仮眠は大きな効果があります。
・疲れが取れる
・判断力・理解力・集中力が上がる
・やる気がUPする
・自由な発想が生まれやすくなる
・作業効率が上がる
15~20分と時間を決めて仮眠を取りましょう。
⑥勉強場所を変える
物理的に居場所を変えることで、見えるものや聞こえるものが変わり、気持ちがリフレッシュします。
また、動くので②の効果も!
勉強場所は1つでなく3か所ほどあるといいですね。
(自習室、家、図書館など)
⑦受験が終わったらしたい事を書き出す
受験や今やってい勉強が終わったら、何をしたいかを考えて書き出しましょう。
そうすることで、一旦勉強から頭が切り替わり、ワクワク感から再度やる気が湧いてきます。
2.注意点
①休憩の時間を決める
上記の息抜き方法は、必ず時間を決めて実施しましょう。
やっているうちに時間を忘れてしまうことが無いように、タイマーをかけることをオススメします。
②スマホを使う息抜きはしない
スマホは便利で、色々なことができます。
ということは、誘惑の宝庫だということです。
極力、スマホを使わずに息抜きをするように心がけましょう。
3.まとめ
息抜きには様々な方法があります。
今回紹介したものは、勉強と勉強の合間の息抜きです。
ぜひ試してみて、自分に合ったものを見つけて勉強を効率的に進めましょう!
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