こんにちは!明光義塾です!
今回は、受験生の体調管理についてです。
受験直前になると、
子どもたちは緊張や不安からナーバスになったり、体調を崩したり、いつもと違う様子になります。
受験直前の緊張はどうにもしてあげられないからこそ、
今から入試本番に向けて生活習慣を整え、本番で少しでも落ち着けるように、家でできる体調管理をスタートしましょう!
1.生活習慣を整える
受験前は追い込みと称し、遅くまで勉強することが増えます。
勉強をしたい気持ちもよくわかりますが、夜型の生活のまま本番を迎えてしまうと、テストが始まっても頭が働かず、ぼーっとしたまま実力を発揮できないなんてことも。
だからこそ、今から朝方の生活にシフトしていきましょう。
遅くとも12時には布団に入り、朝は6時に起きて勉強をするのがベストです。
※睡眠はパフォーマンスを上げる最大の武器です。きちんと睡眠を取らせましょう。
↓睡眠についてはコチラ↓
meikogijuku-blog.hatenablog.com
2.部屋を暖めすぎない
寒くなってくると、風邪を引かないようにと部屋を暖めすぎてしまう傾向があります。
暖めすぎると、頭がぼーっとして勉強がはかどりません。
部屋は暖めすぎず、加湿器で湿度調節、衣服で温度調節をしましょう。
3.マスク・うがい・手洗いは家族全員で
風邪やインフルエンザに加え、今年はコロナ対策が必須。
受験生本人だけではなく、家族全員が気をつけなければなりません。
家族の体調不良が受験生に影響を与えてしまっては、家族全員に後悔が残ります。
そうならない為にも家族全員で対策を!
↓家でできる8つのコロナ対策はコチラから↓
meikogijuku-blog.hatenablog.com
4. インフルエンザの予防接種は早めに
インフルエンザの予防接種は、受けてから数週間たたないと効果が出ないため、受験直前に受けても間に合いません。
かかりつけのお医者様と相談の上、接種の時期を決め、家族も一緒に受けてしまいましょう。
5.バランスの良い食事
毎日の食事は、子どもたちの体をつくるもの。
だからこそ、バランスの取れた食事で受験に打ち勝つ体力をつけましょう。
受験前は緊張から食が細くなる子が出てきます。
そんな時は、温かくて消化の良いものや、エネルギーになりやすいバナナなどを食べさせましょう。
まとめ
受験生の体調管理のポイントは、早めの対策です。
受験前に体調が悪いと不安を呼びます。
そして、不安がさらに大きな不安を呼んで体調を崩す…。
こんな悪循環にはまらないように、今から対策を取りましょう!!
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