こんにちは!
本日7月12日は、人間ドックの日です。
この”ドック”とは、船を修理・点検するための設備=dockのことを言うそうですよ!
そうすると明光義塾は皆様の学習状況について
つまずきを見つけて克服へと導く”学習ドック”と言えるでしょうか^^
さてさて、保護者の方からの質問にお答えする【明光お助け箱】!
今回のテーマは
【リビング学習】
Q.【リビング学習って・・・】
小学生のころからの名残で勉強を自分の部屋でなくリビングでしています。
TVは消していますが台所での物音などしますし、家族が出入りしているので、集中が妨げられないか心配です。
自分の部屋でさせた方がいいでしょうか。
(中1保護者)
A.【集中していればどこでもOK!】
集中している様子であれば、どこでもOKです!
本人が生活音を気にしたり、家族の出入りに目を奪われたりしていないようなら、そのままリビングで勉強していて問題ありません。
リビングで勉強をする子の中には
「勉強している姿をおうちの方に見て欲しい」
という子がいます。
また「見ていてもらわないとサッボってしまうからリビングでする」という子もいます。
少し前には、某テレビ番組で東大生の2人に1人が、子どものころリビングで勉強していたという調査結果が紹介されており、話題になりました。
ですが、「リビング学習の方がいい」というわけではないですから、お子様にあった環境で学習することが大切ですね。
【リビング勉強のコツ】
1.TVは消す!
これはお分かりの通り、集中が切れるためです。
勉強をスタートするときはTVを消しましょう。
2.必要なものは手の届くところにそろえる!
自分の部屋に必要なものを何度も取りに行くことがないように準備させましょう。
手元にそろえるといいものは、
教科書・ノート・計算用紙・タイマー・マーカーなどです。
上記のようなご相談は、
ブログコメント欄からも受け付けています。
遠慮なくどうぞ~★
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