こんにちは!
ローマ教皇が38年ぶりに来日しています。
昨日は東京ドームで5万人が集まる中ミサが行われましたね。
テレビなどの報道を見ていて、人として偉大な方だなと感じました。
ローマ教皇は世界の歴史を学ぶ上で最も重要な人物といっても過言ではありません。
時事問題などにも出題される可能性ありですね!
さて!
今日は効果的な復習の習慣をご紹介します!
それは…
1日10分、今日やった授業のノート(教科書)を読む!
です。
今日も学校で理科や数学や社会を勉強してきましたよね。
実際にとったノート、プリント、教科書などの今日やった部分を読みましょう。
これだけで記憶の定着が格段に違います!
以前もご紹介した、こちらのグラフをご覧ください。
1日後には74%忘れる、は正確な認識ではなく、
1日後にはもう一度覚えるのにかかる手間が26%節約される。
というのがエビングハウスの正しい実験結果のようです。
つまり、1回目よりも2回目の方が覚える手間が省けるということです。
そして何度も触れるうちに、記憶に定着していきます。
お家での実践方法
meikogijuku-blog.hatenablog.com
この時例として、【1日最低10分勉強する】というルールをあげました。
その中で、【何を優先して勉強したらよいのかわかりません】、というお声を保護者様から頂きましたので、こちらの内容をおすすめします。
【今日授業でやった内容を10分復習する】としておけば、あらかじめスケジュールを立てなくても何を勉強すればいいのか自動的に決まります。
もしお子さんが小学生くらいであれば、お家の方が『今日の算数はどんなことを勉強したかお母さんにも教えて。』と声をかけるのも効果的です。
復習するときに、自分の言葉で説明することでより理解が深まります。
自分で説明できたら、たくさんホメることもセットで実施してみてください♪
(もしうまく説明できなくても、怒ったり否定したりせず、説明しようとしてくれた姿勢をホメてあげてください^^*)
(説明すること自体嫌がる場合は、無理強いせず『じゃあまた今度教えてね』、と伝えればOKです。)
明光義塾では毎回宿題を出します。
これは、【塾でできるようになったこと】が【家で一人でもできるか】を確認するためです。
塾ではできたのに、家で一人ではできない…。
これでは本当の実力とは言えませんよね。
また、宿題を塾の前に慌ててやる生徒が少なからずいます。
ですが、そのような生徒の宿題は正答率が低い、ということが多いように感じます。
1週間経つと、約80%は忘れてしまうんですよね。
だからこそ、帰ったその日に宿題をやるように生徒たちには伝えています。
せっかく勉強をするなら、最大限に効果を発揮するタイミングでやるのがベストですよね。
ぜひこの1日10分の復習、実践してみてください♪
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